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あなたのかかりつけ医

“かかりつけ医”とは?

“かかりつけ医”とは、健康や病気のことで、「何でも相談できるうえ、最新の医療情報を熟知して、必要なときには専門医、専門医療機関を紹介でき、身近で頼りになる」(日本医師会HPより)お医者さんのことです。
さらには、超高齢社会が進むなかで、地域の皆様が地元で安心して生活できるよう、その地域における医療機関はもちろんのこと、訪問看護ステーション、居宅介護事業所、行政の関連部署(地域包括支援センター等)などと連携し、必要に応じて適切な医療や看護・介護体制を提供するための窓口のはたらきも持っています。

私たちが目指す“かかりつけ医”

私たちは、通院してくださる患者さんの病気の治療のみならず、できる限り、日常における健康維持・健康増進の観点からも、アドバイスをさせていただくよう、努めています。専門的な診断や治療が必要な場合には、その病気の種類や内容に応じて、地域の医療機関をはじめ、都内の大学病院や都立病院などの総合病院にもご紹介しています。
また、日々安心して治療・療養していただけるよう、厚労省により2014年4月から開始された「地域包括診療」をいち早く導入し、条件(地元であること、高血圧・糖尿病・脂質異常症・認知症のうち2つ以上に該当——等々)が合う方で希望される方には、24時間、相談が可能な体制を整えています。
さらに、足腰が弱ったり病気が進行するなど、何らかの理由で通院が難しくなった患者さんのために、医師が定期的にご自宅に訪問して診療する在宅訪問診療を、地域の訪問看護ステーションや介護事業所の皆様と連携しつつ、行っています。

詳しくは「在宅医療」をご覧ください

このようにして、地域の皆様に安心してご相談いただける、“町のお医者さん”を目指しています。

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