認知症対策セミナーで、長屋副院長が講師として話をしました。
2月16日(日)に、AP品川において株式会社ヘルシーパス社主催の認知症対策セミナーで当院副院長の長屋先生が講師として話をしました。
長屋先生は、認知症になる前の段階である「軽度認知障害(MCI))を見つけ出すために、当院で実施している「もの忘れ健診」の方法と結果について、またそれらの対象となる患者さんに対して兵庫医科大学教授の西崎先生が開発された認知症サプリメントの使用経験について、話をされました。
この日は、東京に2週連続の大雪が降りつもった週末のセミナーでしたが、参加された医師、歯科医師の皆様の認知症に対する関心は高く、多くの質問と討論がそこでなされ、大変、熱のある充実したセミナーとなりました。