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「第12回日本抗加齢医学会総会」にて、 馬渕院長、藤医師、羽谷看護師が発表します

[2012.05.30]

来る、2012年6月22日(金)~24日(日)、パシフィコ横浜会議センターで開催される「第12回日本抗加齢医学会総会」において、当クリニックの馬渕茂樹院長、藤純一郎医師、羽谷佳子看護師が演題発表します。

馬渕院長は、「認知症患者への胎盤製剤(メルスモン注射液)頭部経穴(つぼ)注射の試み」 というテーマで、胎盤製剤(メルスモン注射液)の頭部経穴への注射が、認知症に対して有効か否かを検証したことについて発表します。

藤医師は、「糖質制限食を実施した緩徐進行1型糖尿病(SPIDDM)の2症例」というテーマで、SPIDDM患者様に対する糖質制限食の経験を報告し、その可能性と制約を考察し発表します。

そして、羽谷看護師は、「認知症の早期発見・早期介入におけるRBMT導入の意義を考察する」というテーマで、「もの忘れ」の訴えのある患者様に対して、RBMT(認知機能検査)を行うことで、MCI(軽度認知障害)の早期発見・早期介入することにつながり、認知症予防に有効であるという見解を発表します。

本総会に、参加される方がいらっしゃいましたら、是非、各発表会場へお立ち寄りいただければと思います。

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