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「トップが綴る人生感動の瞬間(とき) ――心がふるえた出会い」(PHP研究所発刊)に馬渕院長が寄稿しました

[2015.11.24]

PHPとは、Peace and Happiness through Prosperity「繁栄によって平和と幸福を」という英語の頭文字をとったもので、「物心ともに豊かな繁栄によって真の平和と幸福を実現していきたい」という願いのもと、PHP研究所を中心に、研究、出版・普及などの分野にわたって力強い活動を展開しています。(PHPホームページより一部抜粋)創業者は、パナソニック創業者の松下幸之助氏であることをご存知の方も多いのではないでしょうか。

そのPHP研究所から、今回、人生を大きく変えたたった一つの出会いについて、各界で活躍されている方々から寄せられたエピソードを綴った書籍が発刊され、そこに当院の馬渕茂樹院長も寄稿し、そのエピソードが掲載されました(『トップが綴る人生感動の瞬間』152頁)。

馬渕院長は、「『経過観察』にしない医療の可能性」というタイトルで、とくに悪化していない患者さんの診療を締めくくる「常套句」である「経過観察しましょう」という言葉について、かねてより尊敬し、師事している高橋佳子先生から示唆をいただいたときのことを「人生感動の瞬間」として紹介しています。

他にも各界のトップリーダーの方々の「人生感動の瞬間」がたくさん掲載されております。読み手の私たちも感動が湧き、示唆を得られる書籍です。書店に行かれましたら、是非、お手にとってみてください。

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