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第13回日本胎盤臨床研究会学術集会で 馬渕院長が演題発表

[2013.06.06]

当院では、プラセンタ療法のさまざまな病気への効果について、学会などで発表してまいりました。2013年5月19日「第13回 日本胎盤臨床研究会大会」が開催され(於:東京ステーションカンファレンス サピアタワー)、馬渕院長が、「不整脈疾患へのプラセンタ療法の効果」というテーマで演題発表しました。

演題発表の前半は、医療のパラダイム転換と予測・予防医療についての内容でした。日本の社会保障制度のしくみがこのままでは立ち行かなくなり、2018年までに大きく変わろうとしてとしている。パラダイム転換の中身とは、診断と治療中心の医学から予測と予防中心の医学への転換。

そして後半は、プラセンタ療法による不整脈疾患治療の可能性についての症例報告(心室性期外収縮、発作性心房細動などへの治療効果についての経過を報告)をされました。

馬渕院長の演題発表の最後に会場からの質疑応答の時間となりましたが、参加者の多くの方々から高い関心を集め、時間一杯になっても会場からの質問が絶えない状況となりました。
今回参加させていただいて、改めて予測・予防医療が、近未来の医療のメインストリームになってゆくことの確信を得ることができました。

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